手袋王子のブログ

アンティーク懐中時計や腕時計に萌え、自転車で気の向くままに走り、3DCAD"Fusion360"で創造し、植物たちに癒されてます

Mt.SUMI(マウントスミ)焚き火サイドタフテーブル“ミニ”&“レギュラー”


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手袋王子のブログを見に来てくださってありがとうございます。

今回は自分が使っているキャンプ道具の中から、その名前の通り、焚き火サイドで使うのにうってつけなテーブルをご紹介したいと思います。

先日の初キャンプの記事中でも、チラチラっと写真に出ていますよ。

www.tebukuro-ouji.space

 

 

では早速、Mt.SUMI(マウントスミ)さんの焚き火サイドタフテーブル“ミニ”から!

 

 

 

Mt.SUMIさんは、京都府宇治市の炭山(すみやま)にあるアウトドアメーカーです。

mt-sumi.com

 

キャンプ初心者の自分は恥ずかしながらこのメーカーさんのことを全然知らなかったのですが、キャンプ道具を買い揃えようと立ち寄ったWILD-1さんでコンパクトな“ミニ”を発見して一目惚れ。

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焚き火サイドタフテーブルミニ

展開時サイズ:W30.5 × D20 × H9 [cm]

収納時サイズ:W16 × D20 × H3 [cm]

重量:700g

となります。

テーブルトップはエンボス加工したステンレスで、キズや汚れ、もちろん錆にも強く、見た目も鏡面仕上げやヘアライン仕上げとは違った複雑な表情を見せてくれます。

両端には無垢の木材が付けられていて、暖かみのあるアクセントになっていますね。

脚を収納してから半分に折りたたむことでコンパクトに片付けられるのですが、それぞれのヒンジ部分もかなりしっかりしていて、重い物を乗せてもびくともしません。

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折りたたみ部

なんと耐荷重は20kg!なのですが、今の自分的にはお菓子、シェラカップとランタンあたりを乗せるくらいがちょうど良いかな。
(料理をする人なら、熱々のダッチオーブンとかを乗せても大丈夫らしい…。)

なんと言ってもこのデザインと質感は抜群ですね。所有欲をバッチリ満たしてくれます。

 

 

 

 

そしてこの“ミニ”がいたく気に入ってしまった自分は、“レギュラー”サイズがあることを知り、それも手に入れずにはいられなかったのですw

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焚き火サイドタフテーブルレギュラー

展開時サイズ:W59 × D36.5 × H17 [cm]

収納時サイズ:W22 × D12 × H3.3 [cm]

重量:2.2kg

サイズはこんな感じ。

上の写真だけだとミニとの違いが分かりませんので…。

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レギュラー&ミニ

はい、こんな感じになります。

実際に見ると結構大きく見えますよ。

そして、耐荷重が“ミニ”よりさらにすごくて58kg!
もうキャンプ道具なら何を乗せても大丈夫な気がしますw

 

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色々乗せてみる

適当に近くにあったものを乗せてみましたが、どうでしょう?
この上でなら余裕をもって調理とかもできそうですよね。

ステンレス製の天板だから、汚れてもお手入れも楽ちんだし。

ただ、さすがにこの大きさとなると重量は結構あるので、パッキングを軽量コンパクトにしたい方にはちと不向きかも。

 

そうそう、どちらにも丈夫なコットン製の収納袋が付いてきます。

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オリーブ色の収納袋

シンプルでとても良い!

 

自分はオートキャンプしかやらないと思うので(今のところは)、毎回両方のテーブルを持って行っちゃうつもり。

 

 

 

興味が湧いた方は、ぜひ実物を見て、触ってほしいです。
その質感と作りにきっと惚れると思いますよ!